ムラッシュゲーミング・VALORANT部門 練習試合(12/26)

VALORANT部門初の試合が行われました

2022年12月26日にムラッシュゲーミング・VALORANT部門の練習試合が行われました。
試合の結果は以下のとおりです。

  • BC SWELL戦 敗戦(0-2)
  • ミックスチーム戦 勝利(2-0)

厳しい条件の中、応募してきたのは……

長らく沈黙を守っていたムラッシュゲーミング・VALORANT部門ですが、12月25日にオーナー・加藤純一が練習試合の対戦相手を募集しました。

前日の募集、そしてプロチームかVCT出場経験のあるチームという厳しい条件の中、BC SWELLさんとTakurou Hondaさんたちのミックスチームが名乗りを上げました。

世界の壁を感じたBC SWELL戦

1戦目はプロeスポーツチームのBC SWELLさんとの対戦でした。

1本目はムラッシュゲーミングの候補生たちも緊張していたのか、持ち味を活かせない戦いが続きましたが、2本目からは緊張もほぐれ世界のeスポーツチーム相手に接戦を繰り広げました。

しかしBC SWELLさんも追い上げを許さず、ムラッシュゲーミングはストレート負けを喫してしまいます。
配信中のコメントでも世界レベルのeスポーツチームの力に驚愕する声が多く、ムラッシュゲーミングが目指す世界の壁を感じた試合になりました。

あれ?やっぱり強い?

第2試合、Takurou Hondaさんたちのミックスチーム戦では、ムラッシュゲーミングも本調子になったのか、ストレートで2本先取し、見事初勝利をあげました!

ミックスチームはこの練習試合のために即席で結成されたチームです。個人の力は高いものの、チームとしての練習はできなかったように思われます。

そんなミックスチームに勝利したことにより、ムラッシュゲーミングは

  • 世界のeスポーツチームに勝つにはまだ練習が必要
  • とはいえ、そこらへんのチームが勝てる相手ではない

という、印象を与えたようで、配信中のコメントにも「あれ?強い?」と評価を変える声が見られました。

もともとムラッシュゲーミングは、世界を目指してくすぶっている奴らを発掘することを目的にオーナー・加藤純一がメンバーを募集しました。VALORANT部門の候補生はまさに加藤純一の求めていた実力があることを証明したのではないでしょうか?

ハイライト

やっぱり人間的に問題あり!?

ムラッシュゲーミングは他のeスポーツチームに比べてコンプライアンスの圧力は小さく、少々の問題児でも採用される可能性があります。

とくにVALORANT部門は問題児ぞろい!
煽りやマナー違反とされる死体撃ちを平気でこなすやつらが集まっています!

今回が初試合ということもあり、あえてヒール色を強めていたのかもしれませんが、今後はどうなるのでしょうか?(笑)

どう聞いても「スタヌ」

試合中に話題をかっさらったのは、候補生の一人・tonboさんの声でした。

tonboさんの声がプロeスポーツチームZETA DIVISIONに所属する関優太選手にそっくりだと、配信中のコメント欄は大盛り上がり。

その声も、関優太選手が「StylishNoob(スタイリッシュヌーブ)」として活動していた若い時に似ているとされ、「スタヌw」というコメントであふれかえりました。

今後、tonboさんの活躍と、スタヌ似の声、そしてスタヌコレクターと名高いZETA DIVISIONにヘッドハンティングされないかに注目していきたいですね。

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